世界は煩悩でできている

ジャニオタの諸行無常日常ネタだよ

とにかくSexyZoneの『XYZ=repainting』がすばらしいので全曲レビューしたい件①

2/14にリリースされたSexyZoneのニューアルバム『XYZ=repainting』、お聞きになられたでしょうか?
いやー十数年ぶりに歌詞カードとにらめっこして聞いたアルバム、
SexyZoneがこの世に生まれてきてくれたことに圧倒的感謝、STYですね!!!!!
どうにもこうにも治まらないので、聞いた方もそうでない方にも焦点をあてず、ただただ私の主観的なレビューを適当に放り投げていきますね!

 

 

1:忘れられない花(※アルバムリード曲、2曲目)

アルバムリード曲としていち早くMVも公開され、AOKIのキャンペーンソングとして、また歌番組でも披露されていた曲ですが、一言で言い表すと
ネクストステージに到達したSexyZone】です。
ジャニーズってデビュー当時はキャッチーでインパクト勝負の曲が多いですよね。もちろん、イメージがあるので必ずしもそうではないのですが、馬飼野康二さん作曲のたくさんのジャニーズ楽曲が当てはまると思います。
事務所では『馬飼野ソングは外さない』というのが大前提にあるのかもしれませんね。
 
デビューシングルの『SexyZone』も安定の馬飼野ソングで、今までアルバムには必ず(初回限定盤トラックを含む)1曲は馬飼野ソングが含まれていたのですが、今回はありません。
(かと言って馬飼野ソングを歌っていないわけではなく、直近のシングル『ぎゅっと』のカップリング曲『秘密のシェア』は馬飼野さん作曲です)
その象徴がこの曲なのではないかと思っています。
 
曲調はベースラインが効いていて、エレキギターのリフが悲しげに鳴き、今時と言うよりはどこか懐かしい感じがします。キーボードの音色もどこか80〜90年代を思わせて、個人的には『ルビーの指環(81’寺尾聰)』がぱっと浮かびました。
生音の時代でアレンジが色々あるので当てはまるかどうかは微妙ですが、キーワードとしては『懐かしい』『ミドルテンポ』『大人』というワードが浮かんできます。
忘れられない花は、まさに次の段階に踏み込んだSexyZoneの名刺代わりの楽曲なんだと思います。
洋楽チックな大人っぽい曲は過去何曲も歌ってきているSexyZoneに、あえて懐かしいテイストの楽曲を歌わせることに、このアルバムの【repainting】という言葉が響いてきます。
 
初めてこの曲を聞いたときには興奮しすぎて、Twitterでは主に『ヤバい』としか呟いていませんでしたが、しばらく経った今も変わらず『ヤバい』しか呟けていません。
そもそも2曲目のレビューなのにこんな文字数を詰め込まなきゃならない曲があることが奇跡ですね。
長い前書き(!)でしたが、この曲がどんな風にヤバいのか、箇条書きで列挙していきたいと思います。
 
①タイトルの『忘れられない”花”』っていうのがヤバい
SexyZoneの花、と言えばバラです。デビュー曲でバラを持って歌ってからはもちろんのこと、グループの象徴的なモチーフとしても用いられてきました。前回の周年ツアーのときのロゴも、バラモチーフでしたし、今回先行公開されたMVでもそのバラが象徴的に使われています。
氷付けされたバラはSexyZoneにとって『忘れられない花』なのです。超エモい(語彙力0)。
このタイトルの曲をリード曲として持ってきた理由は前述の通り、まさに彼らの新しい名刺だからだと思います。
 
②平均年齢が20歳を越えた今だからこそ歌える”失恋の歌”っていうのがヤバい
初期からアルバムには大人っぽい曲が含まれていることはありましたが、声変わりを経て、みんながそれぞれの表現方法を持ち武器が揃った現在の”最大値”として歌える失恋の歌は、今でないと歌えないのではと思います。
 
大人になったからこそ
君と会って温もりを知った
愛に憧れ燃えるような恋をした
なんて歌えるんです。
この歌は、実際は初恋に近い感覚で書かれたのかなと思います。
 
彼らが歌う恋は、『愛に届かぬ恋』だからです。
はじめて触れて、鼓動を感じたこの恋は”愛”ではなかった。忘れなきゃと思っているけど初めてだったから忘れられない。
初めて落ちた大人の恋——そう解釈して聞くと、なんだかしっくりきます。
 
③譜割が神がかっているからヤバい
今まで無かったわけではないのですが、今回のアルバムは聡マリの譜割が増えているのも特徴的です。
リード曲のこの曲は歌番組を見てもらうとわかるように、ダンスのフォーメーションでも聡マリが前に出てくることが多く、
1)楽曲:ケンティが歌っているサビ前パート(1B終わり、サビ前の印象的なパート)を2Bでマリウスが歌っていること
2)フォーメーション:センターが頻繁に入れ替わる、滞留時間がほぼ均等、flowerとくり返す印象的なメロディラインのセンターが聡ちゃん(メロディラインに乗るフォーメーションの最終陣形がVの字、そのセンターに聡ちゃん)
です。
 
ちなみにTVサイズだと
 
flower…(健人)→センター
flower…(ALL)→勝利センター
 
(中略)
 
君と会って温もりを知った(勝利)→センター
愛に憧れ燃えるような恋をした(風磨)→上手から下手(センター左)に移動
 
響く鼓動のBPM(聡)→センターから上手(センター右)
ピタリと同じあの頃(マリウス)→上手(センター右)からセンター
忘れないと(健人)→センター
忘れなくちゃ(健人)
君を(健人)
 
こんな感じの譜割とフォーメーションです。
え〜考えた人誰かな、お布施したい。
 
とりあえず本日はここまで。以下は今後また更新していきます。
 
 
2:PEACH
3:ROCK THA TOWN
4:Birthday for you
5:ぎゅっと
6:プンププンプン
7:Fantasy〜1秒の奇跡〜
8:名脇役
9:よびすて
10:Unreality
11:Pheromon
12:ラブマジ
13:Ignition Coundown
14:フィルター越しに見た空の青
15:最後の笑顔
 
 
XYZ=repainting(通常盤)

XYZ=repainting(通常盤)

 
XYZ=repainting(初回限定盤A)

XYZ=repainting(初回限定盤A)

 
XYZ=repainting(初回限定盤B)

XYZ=repainting(初回限定盤B)