世界は煩悩でできている

雑多なオタクの諸行無常日常ネタだよ

SexyZoneというやばいヤクに手を出してしまった

ブログを放置してたのはなんか諸々忙しかったからです。

 

V6にハマり、その後関ジャニ∞順調にジャニーズの沼を広げていた次第ですが、とうとう絶対ハマらないと言っていた
SexyZoneにハマってしまいました。

 

Sexy Zone CHANNELという奇跡の番組

2014年にCSで放送されていた初の冠番組、ジャニオタのTwitterで度々切り取った画像を目にしていました。まぁその時点でヤバい匂いはしていたのですが……。

otn.fujitv.co.jp

私の知ってる中島健人くんじゃない

次世代の王子と光一さんから言われた中島健人くんのイメージは『ラブホリ先輩』…パーフェクトな神対応大喜利)に「いや〜ジャニーズの自己プロデュース力ぱねぇな」鼻ほじとかやってた私は猛烈に土下座したい全方位に。

セクチャンで見れる健人くんは正直ただの『やんちゃで言語感覚がちょっとおかしいお兄ちゃん』でした。

あ〜〜〜〜全然かわいい〜〜〜〜!

最年長というのは知っていたので仕切るかと思いきや、まったく仕切らない。むしろよくわからない絡み方をしてひっかきまわすしおかしなテンションになって『ファンタスティックパイナポ―』とか大丈夫かなと心配するような言葉を発している。

ただし富士急ハイランド回では随所にファンへの対応が「あ、好きになっちゃう」っていうところも出てきてとても奥深い……。

 

菊池風磨くんのツンデレがひどい

私のイメージは大変失礼ながら赤西くんに憧れている慶応ボーイ以上!でした。
あー健人くんとシンメなんだ、へぇ…くらいの認識。
しかしセクチャンではツンが酷い。特に下2人(聡くん・マリウスくん)に対してのアタリが強い。口調も相まってちょっと大丈夫かと心配するくらいなのですが、下の二人がべっっっっっっっっっったりしているという事実。

なんでだろう?とセクチャンを見続けると、ツンのくせに、何かあるたびにフォローしたり付き合ってやったりとそりゃあ年下組はべったりするよねというポジションということが判明。このデレに気づいてしまうともう風磨くんのツンが微笑ましく見え過ぎて困る。

そういえばVS嵐に出てたときも、なにげに粉を顔につけていたり、TV的な面白さを演出できる目線もちゃんと持っているんだなと思わせるところもあって、……マジ辛い。

 

顔面がパーフェクトで唯一の理性派・佐藤勝利くん

テレビで見る度「整い過ぎィ」と思っていたのですが、セクチャンでも全然整ってました。なにあれ顔小さ過ぎ。上二人と下二人に挟まれ、進行をしなければならないセンターポジの宿命で、比較的フラットな対応の勝利くんでしたが、富士サファリパーク回で動物よりNSXに興奮してしまう事案が発生
「あれ……オタク?」親近感がバカ上がり!
センターポジがゆえに上二人の暴走を止めなければならないのに、止めきれず戸惑う姿は小動物の愛らしさを超えて人類の宝だと思うのでとにかく見てほしい。

 

松島聡くんの天然が酷過ぎる(ありがたい)

正直、あんまり知りませんでした。SexyZoneの中で一番存在感が無かったのですが、セクチャンを見始めて一番ダダハマりしたのが松島くんです。
まず富士山を三角と表現する語彙力!
富士急ハイランドで詠んだ伝説の川柳「ギャーアァ ワアアアギャー ギャーアア」
何を言ってるかわからないと思いますが、とりあえずいじられまくりなのはわかった!スタッフにまでどっきりをしかけられて本気で凹んだりするところも愛おしい!
保護!保護しないと!
という感じで延々目が離せなくなってしまいました。

 

末っ子キャラを全面に押し出す足のサイズが誰よりもデカいマリウス葉くん

デビュー当時小さかったのを覚えていたので、セクチャンで育っていてびっくりしました。でも当時でも14歳……さすがドイツの血が入っていると成長速度がかなり違う。
舌ったらずな日本語を話しながら他のメンバーにとにかく甘えるマリウスくん…とにかく甘える。なにがなんでも甘える。設定が2次元を超えているのもびっくりですがとにかくメンバーに甘える現在183cmの彼ですが、セクチャン時代も170は超えているはずなので『大型犬が大きさを知らずに絡む』姿が見れます。そんなマリウスくんを他のメンバーが甘やかしまくってるのも楽しい。なにこれ、可愛いしかないじゃん……。

 

残念ながら放送は終わっていますが、去年出たベスト盤の特典に3時間ほどの短縮バージョンが収録されています。私がどツボにハマった焼き肉・焼き鳥・足つぼ・富士急回が短くではありますが入ってます。

 正直セクチャン目当てに買ったのですが、2枚目に収録されているメンバーソロとメンバーセレクトの曲は必聴!

おそらくデビュー曲のSexyZoneは耳にしたことがあると思うのですが、安定の馬飼野さん楽曲です。ここらへんはザ・ジャニーズ。

しかし2枚目に収録されている曲は歌っている年齢からすると割と渋めの選曲が多いです。ソロ曲もそれぞれ個性が出ていてとても聞き応えがありました。

声質の分析もぜひ次回やってみたいですね〜〜!