V6の歌が病みつきになる理由を考えてみた
最近強火でひたすら曲を聴いております。
正直アイドルの曲は、「歌わされている」ものであり、そこは商品としての歌だけしかなく、作曲家や作詞家の力の割合が多いと思っていました。
まぁ20年〜15年前のV6を好きだったときは間違いなくそうだと今も思ってるんですけど、最近回帰してからは今の彼らは違うんじゃないか思って、ちょっと考えてみることにしました。
続きを読む今更ながらV6に回帰した理由
20周年イヤーに24時間テレビの出演が重なり、7月からぐんぐん出演数が増えていたV6。
久しぶりに彼らを見て、再度どハマりしてしまいました。
ひさしぶりに聞いた彼らの音楽がめちゃくちゃ挑戦的だった
初期はavexお得意のユーロビート、その後「愛なんだ」のヒットでJPOP路線に移行しました。
もちろんヒットメーカーの作る曲はとてもキャッチーで耳にすとんと入ってくるんですが、守りに入った感じもあり、だんだんと聞かなくなり……。
MILLENNIUM GREETINGに入ってる「野性の花」は田島貴男さんが好きだったこともあってここまでは買ってる記憶があります。以降の曲は音楽番組をチェックしてれば当然耳には入ってくるので知ってはいたんですが、買うことはありませんでした。
そこからおよそ10年、ひさしぶりに聞いた曲は…「Sexy.Honey.Bunny!」。
感想は『大丈夫かなV6……』。
その後のリリースが「バリバリBUDDY!」だったので、正直もうダメだなと思っていました。迷走してるんだな、と。
その頃にはすでに井ノ原さんのあさイチも始まっており、俳優としても岡田さんが目立つ活動をしてたので、「V6」というグループで見ることはありませんでした。
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